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遺言相続って?

遺言とは、被相続人(遺産を残す人)が亡くなる前に自身の財産の行方を決めることで、最終の意思表示を形にし、死後に実現するものです。
そして、『遺言相続』とは被相続人が遺言をしていた場合に、これに従って遺産を相続する(遺産を分ける)方法をいいます。

逆に遺言がなく、民法に従って遺産を分ける方法を『法定相続』といいます。
またその相続人を『法定相続人』といいます。

「遺言書」作成のおすすめ

本格的な少子高齢化社会の到来を迎え、遺言・相続等による財産の承継事務、管理事務、処分事務等の法的事務処理について、司法書士への相談・業務依頼が急増いたしております。

また他方において、中小企業の事業譲渡や債務整理に起因する担保付不動産の任意売却手続きの依頼等も増加する傾向にあります。

これらの財産管理業務業務等は法律家がしっかりと関与して、適正かつ透明で公平な手続きをもって処理すべき業務であると考えています。

司法書士は、これまで登記手続きの専門家として社会的に認知されてきましたが、一連の法改正によって、従来の業務に加え、他人の事業の経営や財産の管理もしくは処分を行う業務をすることが出来るようになりました。

私のこれまでの47年間にわたる司法書士としての経験から、親族間での無用の争いをなくするよう「遺言書」を作成しておくことをお勧めいたします。

遺言・相続コンテンツ

  • 遺言書の種類
  • 特に遺言者が必要なケース
  • 遺言書作成の手順
  • 遺言手続きの流れ

遺言・相続のQ&Aの

まずはお気軽にご相談・お問合せください 055-263-1511

網倉 義久
日本成年後見法学会 正会員
日本財産管理協会 正会員
日本地域福祉研究所 所員・正会員
簡裁代理業務認定司法書士
山梨県司法書士会名誉会長
法務省人権擁護委員
甲府簡易裁判所調停委員
法テラス山梨地方事務所審査委員
相談登録司法書士(民事法律扶助)
山梨県笛吹市石和町市部678-1
TEL:055-263-1511
FAX:055-263-4411